当薬局について

全国の医療機関からの処方箋受付

日本全国の医療機関から発行された処方箋を受付します。

通常は、薬局に置いていないお薬であっても、お取り寄せできるよう迅速に対応いたします。

お薬についてどのようなことでもお気軽にご相談ください。

注射剤や点滴が必要な患者さんがご自宅で安心して生活ができるよう無菌調剤室も設置しています。

また、災害や新興感染症の発生時等には、医薬品の供給や地域の衛生管理に係る対応等を行う体制を整えております。

かかりつけ薬剤師制度について

かかりつけ薬剤師は患者様が信頼できる一人の薬剤師を指名する制度です。

お薬の説明は、原則毎回同じ専属薬剤師が行います。

処方薬だけでなく、市販のお薬などもまとめて専属薬剤師が把握することで、飲み合わせに問題がないか確認することができます。

同じ薬剤師が継続して関わらせていただくことで、お薬だけでなく健康に関する良き相談相手として身近な存在に感じていただければと思います。

薬剤師訪問サービスについて

病気や高齢などにより、薬局に出向くことが困難な患者様に対して、医師の指示のもと薬剤師がご自宅や入居先までお薬をお届けします。

お薬を届けた後も、適正な薬剤管理や飲み合わせの相互作用の確認、残薬の調整、また生活状況を把握し、患者様一人ひとりに合った飲み忘れ防止の工夫など、あらゆる面から患者様の健康をサポートしています。

薬局までお薬を取りに来るのが困難な方はお気軽にご相談ください。

当薬局の沿革

1955年

柏市南柏において、『杉浦薬局』を開業したのが当薬局の始まりです。

南柏駅近くで開業しましたが、周囲には畑が広がっており、住宅もまばらな時代でした。

1964年

柏市豊四季の豊四季団地商店街に『豊四季ファーマシー』を開業しました。

1980年

それまでは一般医薬品を中心に扱っていましたが、『豊四季診療所』の処方箋を受けることとなり、調剤を主とした薬局になりました。

2005年

柏市豊四季にある『おおたかの森病院』開院とともに『薬局おおたかの森』を開業しました。

2007年

流山市おおたかの森南に『薬局おおたかの森フォレスト』を開業しました。

2020年

ご縁があり、柏市亀甲台町にある『きっこう台薬局』が豊四季ファーマシーグループに加わりました。

2022年

ご縁があり、柏市豊住にある『平野医院』のお隣にある『みどり薬局』が豊四季ファーマシーグループに加わり、現在グループ合計で6店舗となっております。

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